それは日本と比較して物価が安いので、何をするにも半額以下で済むこと。
贅沢しても半額ならば楽しみは、夜遊び？ ゴルフ？ ですよね。
この記事は、タイの夜遊びに興味がある人向けにまとめた記事です。
タイの夜遊びと言えば「ゴーゴーバー」が一番有名です。
ゴーゴーバーとはクラブ型のお店で、ビキニ水着・ホットパンツ・タンクトップや
下着姿等の露出度の高い服を着た女性、もしくはトップレス・全裸の女性が
ステージ上で踊っているバーのことを言います。
お店の内装は、女の子が踊っているステージ台を囲むようにカウンター席や
テーブル席が配置されています。
お店に入ったら好きな席を見つけて座るとスタッフがドリンクの注文に来ます。
単にドリンクを飲みながら踊る女の子を見て楽しむことも出来るし、好みの女の子が
いればスタッフに指名し一緒に席で女の子のドリンクを注文して飲むことも出来ます。
また、女の子と交渉すれば自分のホテルにお持ち帰りも出来てしまいます。
タイのゴーゴーバーと言えば、
バンコクではソイカウボーイとナナプラーザです。
パタヤではウォーキングストリートです。
【バンコク】
ソイカウボーイではバカラ、ナナプラーザはレインボーグループの人気が高いです。
少し派手目のギャル系の子やレベルの高い日本人好みのアイドル系の素朴な
感じの子もいますので可愛い子が多いです。
ソイカウボーイ （入口）
バカラ
一番奥の方にあるお店がソイカウボーイで最も繁盛している日本人に人気があるバカラです。
最近は、日本人に人気があるせいか昔よりどんどん値上げしています。
人気があっても女の子によってサービスが期待できないこともあります。
サービスについては、他のお店でも同じです。 可愛くても当たり外れはあります。
他のお店も料金システムはほぼ同じですので、自分好みの女の子を探しても良いです。
バカラよりも多少料金が安目なのでバカラが混んでいた時はお勧めします。
ここでは、平均レベルが高いのは確かですので、バカラについて紹介することにします。
バカラの店内
バカラに入ると、ビキニとタンクトップの２グループに分かれています。
１階の女の子はビキニで、２階の女の子はタンクトップ踊っています。
入店するとドリンクを注文させられます。
ここでの見所は、２階の床がガラス張りなので２階で踊っている女の子を１階から
観ることが出来ます。
もちろんノーパンで踊っています。
露骨に覗かないでチラ見が良いでしょう。
気に入った女の子がいたら指名して席に呼びドリンクを注文してあげましょう。
ナーラック（可愛い）と言ってあげると喜びますよ。
指名方法は、スタッフに女の子が付けている番号札の番号を言いましょう。
女の子と話しているとペーバー（お持帰り）するのかどうか聞いてきます。
ペーバー（お持帰り）しないとステージに戻ってしまいます。
ドリンク代だけで見学するのも良いかと思います。
ナナプラーザ（入口）
ナナプラーザのモール型店舗
ナナプラーザで最も繁盛している日本人に人気があるのはレインボーグループです。
レインボーグループは１～４まで４つの店があります。
１階にレインボー１とレインボー２で、２階にレインボー３とレインボー４があります。
以前はレインボー４が一番人気が高かったのですが、現在はレインボー２と４になっている。
基本的に、２１時以降になると人気のある女の子はお持帰りされていなくなります。
ただ、人気のある女の子がショートタイムから戻ってくるので、そのタイミングもあります。
サービスについては、他のお店でも同じです。 可愛くても当たり外れはあります。
他のお店は、日本人好みのレベルの高い女の子もいますが少ないです。
その為、ショーや露出度を多くして違いを出して特徴を付けている。
また、レディーボーイ（ニューハーフ）の店も多くあります。
女の子と見分けがつかないスタイル良い綺麗なレディーボーイも多くいます。
話をして声を聞かないと全く解りません。
タイのレディーボーイはレベルが高いので、興味のある人は良いかと思います。
ここでは、日本人に人気の高いレインボーグループについて紹介します。
レインボーグループの店内
人気があるレインボー２と４は、中央にステージがあり女の子がビキニで踊っています。
女の子の中には、トップレスで踊っている子もいます。
入店するとドリンクを注文させられます。
スタイルの良い子が多いです、ドリンク代だけで見るだけでも楽しめます。
店のスタッフが女の子を指名してと催促して来ることもあります。
気に入った女の子がいたら指名して席に呼びドリンクを注文してあげましょう。
ナーラック（可愛い）と言ってあげると喜びますよ。
指名方法は、スタッフに女の子が付けている番号札の番号を言いましょう。
女の子と話しているとペーバー（お持帰り）するのかどうか聞いてきます。
ペーバーしないとステージに戻ってしまいます。
こちらも、ドリンク代だけで見学するのも良いかと思います。
【パタヤ】
ウォーキングストリートでは、ゴーゴーバーのお店が多くそろっています。
夜は歩行者天国となって観光客が多数訪れています。
ウォーキングストリート入口
パタヤの女の子の特徴は、バンコクに比べて学生やOLがバイト感覚で働いている子は
比較的少ないと思われる。
デート気分を楽しめるお気に入りの女の子を探すならばパタヤの方が良いかと思います。
もちろん女の子にもよりますが、ノリの良い子は多いです。
パタヤはゴーゴーバーが多いので見学目的でも楽しめます。
お店をチョット覗いて良くなければ席に付かずに他のお店に移る。
良ければ席についてドリンク一杯（１００バーツ位）で見学出来る。
それを繰り返して女の子の見学だけでも充分楽しめると思います。
入店時のドリンク代だけです、３店舗回っても約３００バーツ程度です。
可愛い女の子がいても見るだけで我慢できればの話です。
パタヤでも人気のゴーゴーバーはバカラです。
他にもハッピーアゴーゴー、センセーション、エアポート、スカイフォール等
人気のお店も数多くあります。
バカラは人気ですので女の子が比較的テングになっている可能性があります。
それはナンパの要領でコミュニケーション力を磨いてカバーしましょう。
バカラ
また、タイ語が片言でも出来れば可愛い子を指名（女の子の番号札）
して自分の席に読んでドリンクを注文しお話ししても良いかと思います。
イチャイチャ出来るかはコミュニケーションの力量次第です。
女の子の指名料は女の子のドリンク代（２００バーツ位）です。
但し、ペイバー（お持ち帰り）を持掛けて来ますので、その気がないと
長くは一緒にいてくれません。
店内は、バンコクとあまり変わりません。
バカラの店内
パタヤは、ゴーゴーバーが数多くありますのでその他の店内を紹介します。
お店や時間帯によって踊っている女の子の姿が変わって、
トップレスや全裸になったりもします。
また、ステージとは別の横で全裸の女の子が泡風呂に入っているお店もあります。
お店を色々回った中で気に入った女の子がいればお持ち帰りしても良いでしょう。
他の人気のあるゴーゴーバーを紹介します。
センセーションズ・ア・ゴーゴー（SENSATIONS A GOGO）
アイアンクラブ（IRON CLUB）
ギンザ（GINZA）
ランウェイ（RUNWAY）
スーパーガール（Super Girl）
Airport Club（エアポートクラブ）
まとめ
タイは、日本と比べ物にならないほど自由度が高いです。
バンコク、パタヤで夜遊び体験してみた感想でした。
ゴーゴーバーの遊び方やお持ち帰り料金システム等の詳細を知りたい方は、
「タイ旅行記 How to enjoy（楽しみ方）」 のプログで紹介しています。
プログ内の目次 「タイ旅行 夜遊びの楽しみ方」 編を参照して見てください。